豊通ファシリティーズのWork Style
お客様の「理想」が生まれる場所、豊通ファシリティーズの
リアルなWork Styleを紹介します。
Work Style 1
住宅・オフィス家具事業部 M.K.
現在の仕事内容は?
毎年1月に発刊されるカタログ「TOYOSTEEL」の制作に携わっています。毎年、制作が終わると同時に、次の年に向けた制作がスタート。ビジネス動向や実際に使われている現場の声を集めて、カタログの方向性や掲載するラインナップを決めて、デザイナーにディレクションして、その間にも新しいオフィス家具の切り口の提案や発注対応を…とやっていると1年があっという間に過ぎていきます。
仕事のやりがいは?
サーキュラーエコノミー(循環社会)の実現や「TOYOSTEEL」のブランド力向上など、これからの課題もたくさんありますが、解決策の1つとしてクルマの廃材をふんだんに使用したオフィス家具をプロデュースしました。課題を見つけ、社内ミーティングで解決の糸口をさぐり、実際にオフィス家具というカタチとなって実を結んだのですが、その課題発見から具現化まで、すべて自社内で携われるのが大きなやりがいになっています。
職場としての豊通ファシリティーズの良さは?
性別、勤続年数、部署間の分け隔てがなく、いいアイデアなら誰のものでも採用されるフラットさが浸透しています。行動指針の一つに「明るく楽しく元気よく」とありますが、それを地で行く人ばかりで、かく言う私もその一人です。
Work Style 2
トヨタグループ建装部 グループリーダー D.N.
現在の仕事内容は?
多様な「働き方」への意識の高まりに伴い、オフィス改装のニーズも高まっていますが、具体的なイメージを持っていらっしゃるケースは数少ないです。そんなお客様の漠然としたニーズを丁寧に汲み取って提案し、すべての工程で責任を持って寄り添い、キッチリ具現化するのが私の仕事。改装にともなう担当者さまのお困りごとに、ワンストップで対応しています。
仕事のやりがいは?
建築から最後の調整までこなせる対応力で、最後まで責任を持ってお客様に伴走できることですね。改装が始まると、部署間で好みの家具が違う…やタイミング無視の“鶴の一声”など、悩ましいフィードバックが担当者様に集まります。その声1つひとつをベストバランスで「トータルコーディネート」して、皆さんの思いを最適なカタチに仕上げるのですが、その難題を当社ならクリアできる自負心があり、それがやりがいにつながっています。
職場としての豊通ファシリティーズの良さは?
「TOYOSTEEL」というブランドを持ち、商社という提案の幅があり、それを組み合わせながら家具だけじゃなく、建築も内装も自社でできる。かつお客様はトヨタグループを中心とした優良企業で「働き方改革」のニーズも高まっている…。これ以上ない好環境だと思っています。
Work Style 3
トヨタグループ建装部 S.O.
現在の仕事内容は?
オフィス改装の提案営業を中心に、進行中の担当案件については、提案からアフターフォローまで、お客様のニーズを満たせるようフットワーク軽く動き回っています。金融系から異業界への転職で、始めは戸惑うことも多かったのですが、改装にともなう全ての工程に関わっていく中で、アイデアを実際のカタチに創りあげていく豊通ファシリティーズの仕事の醍醐味を日々味わっています。
仕事のやりがいは?
施工後のフォロー活動で、お客様に出来栄えをお褒めいただくと同時に、スタッフの動きや表情が良くなったことを感想としてよくいただくのですが、オフィス改装を通じて「働き方改革」に貢献できていることに喜びを感じます。加えて、年次関係なく、実績がそのまま評価に反映される仕組みができているので、多少忙しくても自然と力が入りますね(笑)。
職場としての豊通ファシリティーズの良さは?
前職から多くの企業を見てきて思うのは、豊通ファシリティーズは、優良顧客に恵まれた“繁盛店”です。大きな案件も数多いため、社員同士がコミュニケーションを取り、カバーし合う文化が浸透しています。